2014年6月ビギナーズMTBツーリング

2014年6月15日にビギナーズMTBツーリング(レベルA)を開催しました。

 梅雨だというのに今年は雨も少なく、本日も晴れ。

 今回、参加者の平均年齢は若い!このブログで紹介したMTBを始めたばかりの高校1年生と同志社大学サイクリングクラブのメンバーが参加してくれました。

 若い子たちが自転車に乗ってくれるのって嬉しいことです。

 そして親子参加もありました。

 店長の挨拶&本日のコース説明。


 参加者の並びが右はオッちゃん(常連さん)

 左に若者と自然と分かれています。


 私はオッちゃんたちを引き連れて移動。


 山道走行が初めてという方もいらっしゃるのでいつものコースへ。

 若い子たちはチャレンジ坂に果敢にアタックしてくれ、上り切れた子もいました。凄いです。

 その後は昼食。


 写真を撮られた彼はその後右下へ。そのカットを撮れなかった私はまだまだですね。
写真をよく見ると、彼の視線はこの時点で自分の行く方向を予想していたようです。

 いつもの川で終了後、私は7名でオプションへ。大学生たちは他のコースへ行きました。


 上りの山がかなり整備されコースが明るくなっています。以前出会った方々が日々手入れされているのでしょうね。ありがとうございます。


 下りは、高校生に私の前を走ってもらい、後ろから下りの難易度を伝えながら走ります。

 「次はかなり難しいよ」と声を掛けるとちょっと考えて「無理です」と押して下ります。
それで良いんです。そうやって自分の技量とコース状況とのすり合わせを繰り返し行うことでどんなコースでも楽しく走れる(押し下れる)と思います。

 「前の人に着いて行ったらなんとなく下れた」は怪我のもとです。


 参加いただいた皆さん。ありがとうございました。

2 件のコメント

  • ありがとうございました
    いつもながら楽しいツーリングありがとうございました。
    オプションのコース、以前はタイトコーナーが多くて苦手だったのですが、最近はあまりそう思わなくなってきました。上達したと自分に言い聞かせています(単に慣れただけ?)。
    いずれにしても苦手な所をクリアする楽しさもMTBの醍醐味ですね。
    またよろしくお願いします。

  • Unknown
    ブラックFOXさん
    こちらこそありがとうございます。
    苦手なコースって誰にでもあると思いますが、発想を変えてみると良いと思いますよ。
    例えば視線。
    多くは苦手の原因になる箇所を見つめていると思いますが、より先を見てみるなど。
    慣れ=経験値なのでこちらも大切と思います。

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