SDA in 王滝 2022 参加してきました!

2022年9月18日、コロナの影響で3年ぶりに開催された「セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝」
久しぶりのレースに参加してきました!

大会に申し込みしたのはかれこれ2年以上前、そこからずーっと延期になっていた為、非常に楽しみでした。

参加予定のクラスはグラベルロード部門。大会に向けてタイヤ選択やポジション合わせ、タイヤインサートなど色々準備していましたが、大会のちょうど1か月前に事件が起こりました。

仕事終わりにオンロード練習中、急に飛び出してきた黒い影、、、そう、皆さんご存じイノシシです。
峠の下り坂で出てきたイノシシにぶつかり、激しく落車。
前輪がポテチになり、全身ボロボロ。その場で修理し、何とか自走できるようになり帰宅しましたが、むち打ち、打撲、擦り傷、などなどあり、しばらくは病人状態。
2週間ほどたってレース用自転車を見てみると、フレーム、フォークともクラックを発見、レースバイクが無くなってしまいました。

このままDNSは悲しい、ということで王滝のレース事務局へ連絡してみると、何とMTB部門へ変更していただけました。

ここからMTB100kmへの道が始まります。
残された時間は1週間少々。まずはクロカンバイクを2年ぶりに整備するところからスタートです。

タイヤを換え、ブレーキパッドを換え、直前の付け焼き刃練習。
あっという間にレースの日がやって来ました。

レース会場では、京都MTB朝ライドの皆様とご一緒させていただき、前夜からリラックスすることができました。


当日は午前3時に起床し、自転車を並べます。
だいぶ早めの朝ご飯を食べて、午前6時、いよいよスタートです!

今回は台風の影響でいつもより短縮されたコースとなりました。
タイムは気にしませんが、全力で無事に走り切れれば万々歳です。

まずはスタートして、20kmにも及ぶパレード走行。
スタート位置が良かったため、前方30人ほどの位置につきます。


パレード走行が終わり、いよいよオフロードが始まりました。
最初はしばらく上り坂です。あっという間に登りの体力が尽きてヘロヘロになりますが、
ここを越えると楽しいダウンヒルです。
ようやくやってきた下り区間にテンションが上がり、快調に飛ばしていると、前輪からイヤーな音が、、。

そう、早くもパンクです。
サイドカットしており、泣く泣くチューブを入れて復旧を試みます。
実はこの自転車でパンクするのは初めて。
持って行った予備チューブのバルブ長が少し足りず、空気がうまく入りません。
自転車屋さんなのにヤッチマッタナ(^_^;) と思いながら焦っていると、目の前で落車を目撃。
危なそうな転び方だったため、急いで救護に向かいます。
バイクとライダーを引っ張ってコース脇に移動し、安全を確認。


しばらくしてライダーさんが落ち着いたころ、思い切って聞いてみました。
「空気入れ貸していただけませんか?」と。

快く貸していただいた空気入れが短いバルブとベストフィット。
無事に空気を入れてパンク修理ができました。


ライダーさんのその後の安全を祈りつつ再スタートです。
ここからはパンクしないように細心の注意を払いながら坦々と距離を重ねます。

第一チェックポイント、第二チェックポイントをノンストップで通過し、最後の長い登りを迎えます。
最後の坂、地獄の底から這い上がるように、皆が辛い顔をしながら坂を登っていきます。

もう帰りたい、もう辞めたい。そんな思いの中、できることは、ただひたすらペダルを回すことだけ。

長く苦しい登りを終えると、ゴールへ向けた最後のダウンヒル。
登った分楽しんで下ります。
最後は楽しくなりながらゴール、イン!

無事に完走することができました。
気になるタイムは5時間29分。
コース短縮で平均タイムが早い中ではありましたが、頑張れたかなとは思います。
1か月前の事故の時には、もう駄目かと思いましたが、ちゃんと走れるようになっただけで大満足です。

今回急遽MTB部門に変更し参加した感想としては、
「グラベルロード部門じゃなくて良かった、、、太いタイヤ&サスペンションありがとう」という事でした。

という訳で、次回からも引き続きMTBで参加したいと思います。

一緒に走って頂いた皆様、大会運営していただいた方々、ありがとうございました。

安全に帰宅するまでがレースです。というTKPさんのありがたいお言葉を胸に、無事に帰宅しレース終了となりました。


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