こんにちは、Sugoiです。
もう4月になりましたが、2018年3月18日開催の『京都ゆぶね「春よ恋ひ」エンデューロ』のレポートです。
毎度のことながら練習もせずに(いやちょっとローラー台の上でもがいてみた)本番を迎えた訳ですが、最近計測の方がメインになりつつあるSugoiです。
今回は、新たな助っ人登場です。
今年から新たに導入した機器などを実践投入するに当たり今後の対策を考えながらもサクサクと準備を進めてスタートラインへ。
今回からクラストップと2位のタイム差が表示できるようにしたので主任さんにお願いしてスタート前にライダーに説明です。ポイントは前の周のタイム差。よってトップになった周は表示されません。
さてスタートしたんですが、やっぱりこのコースは楽しい!、けどしんどい。
途中、計測トラブルあったりでピットインしながら走りましたが、ソロのトップ二人の展開が楽しそうです。
ということで、二人のタイムをグラフにしてみました。
左の縦軸がラップタイム。右の縦軸が二人のタイム差。
メインとしているレース時間が2時間位の中原選手と今回のような長時間を数日間のステージレースの池田選手。
中盤5分あったタイム差がドンドン縮まり、順位がひっくり返るかとワクワクさせられる展開でした。
レース結果は⇒https://tomscraft-mtb.com/846/20180318/index.html
私の方は、休憩しながらの走りなんでワクワクすることもゼエゼエすることも無く4時間終了。集計して和菓子を頂いて本日終了。
一週間前に思い立って仕上げたトップのタイム差表示もエラーなく、中原選手にはとても参考になったことだと自己満足しておきます。良かった良かった。
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