9月29日に開催された『TOPEAK ゆぶね 行楽弁当 エンデューロ』に出場してきました。
今回のレースは、京都府和束町に新しくできたコースでの初開催レースとなります。ボランティアの力で完成したコースで1日だけではありますが、私もコース作成に参加したので楽しみにしていたレースです。
さて会場に到着して計測の準備。計測ポイントで速度が落ちるようスタッフの方にお願いして若干のコース変更。計測地点は斜面なのでちょっと娘たちには辛いかな?
初めての地点なので、いろいろと準備に手間取ります。ラップ表示用のディスプレイ設置や今回から導入したポケットルータの設置場所の検討などなど。そうこうしているうちに時間はスタート20分前になってしまい、空気圧を調整しただけで試走どころかストレッチすらできずにスタートラインへ。
並ぶのが遅かったので中ほどだったのですが、スタート前のどさくさに紛れて5列目くらいに位置どってスタートできました。
2キロほどの上りと聞いていたんですがとりあえず周りに合わせて走ります。シングル区間からは前の人の動きを見てコースを予想しながら走ります。前はブライアンさんだったので、安心して着いて行けたのですが、路面が落ち着いていないので走りにくく、かつ心臓飛び出しそうなくらいしんどい思いをして1周を終了。
13分台で帰って来たんで15~16周のレースかなと思い2周目へ。娘に目をやると大丈夫そう。ラップ表示ディスプレイもきちんと表示してくれています。朽木ではこれで1周以上ロスしましたから・・・
つづく
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