マイティーデューロも終わり、ぐったりしていましたが金曜日の夜にはナイトライドに行って来ました。
今回は必要装備(記事末を参照)も明記されていたので、みなさん安心して夜を楽しめそうです。
前回は東の山だったので今回は西へ。
集まったのはおじさん7名と若者1名。私は仕事の終了時間が厳しかったのでお客様宅へ自転車を自動車のルーフに積んで行き、帰りにコインパーキングに駐車しての参加でした。
前回は幹線道路を使ってのアプローチだったので、明るかったのですが今回は本当に真っ暗な林道を延々と登り終点に到着。
私のライトが一番明るいようですね。(すいません私が反則犯しました)
さあ、シングルトラックを走りましょう。ここは左側が谷になっているところが多く、走れるラインが限られています。暗闇の中に照らされたコースには昼間とは違うコントラストでワクワクするくらいベストラインが分かりません。
何度か後輪が谷川へずり落ちそうになりながらも思った以上に楽しく走れます。
途中の見晴らしポイントでは、山が低いだけに夜景が手に取れそうでおじさん7人は感動。若者はどう思ってたのだろうか?きっとこんな親父になりたくないと思っていたに違いない!
その後も何度か見晴らしポイントはあるのですが、最初が凄かっただけに休憩だけ。
最後は時間の関係もあって、ショートカットして下り川原で反省会。そしてみなさんは自転車で帰路に。私は自動車で帰路に。
帰るとなかなか寝れそうに無いので、ビールを飲みながら仕事。就寝は3時だった。
ナイトライドの装備品。
普段の装備に加えて以下の物が必要です。
・上下長袖のウェア ライトだけだと見落としてしまう枝などで怪我をする場合がありますから
・アイウェア 上と同じで下しか照らしていないので、目の高さの枝等は見落としがち。失明にはなりたくありませんね。
・テールライト 後方の人への目印。街中移動時には必須です。
・充分な明るさのライト2個(もしくはスペア)
・獣避けに鈴など(特に今年は夜といわず必需品)
・より安全だと思える装備 私はナイトライドの時はくるぶしまでカバーしてくれるシューズを履いています。
さて、ライトについてですが、明るいライトはどなたもが欲しいアイテムだと思います。ではどうして2個いるのかですが、2個点灯すれば明るいのは勿論です。それよりもライトが壊れてしまえばどうするのか?
スペアチューブを持つように、ライトも(充分な明るさの)スペアを持ちましょう。
そして充分な時間分のバッテリーや乾電池も必要です。バッテリーは充電したつもりが上手くできていなかったということがあるでしょうし、乾電池も不良品があるかもしれません。また、これからの季節だと低温によりランタイムが短くなる可能性もあります。
私は、ハンドルに乾電池のライト、ヘルメットにバッテリーライトを装備。予備電源はバッテリー1セット(しかない)と乾電池は2セット。他にはパンク修理などに便利なようにアウトドアで使うヘッドライト。(強烈なライトだとコントラストが強すぎて作業できません。まあ、複数人だと照らしてもらえば作業できますね)
最後にお奨めライトですが、明るさは100ルーメン程度またはそれ以上のものをお奨めします。
お奨め商品としては『GENTOS 閃 SG-305』 単4乾電池3本でランタイムが10時間。全長も短いので安定して取り付けできます。価格もリーズナブルで2千円までで購入可能。ホームセンターでも取り扱っているようです。
Unknown
若者3人の間違いですね。
男だったからよかったものの、30前半の女性におばさんなどと言ったら殺されますよ
Unknown
そんしさん
いやいやそんなことは無い。
女性はお好みに応じてだが、男性は30超えたらおじさん。無理せずおじさん世界へお越しください。