昨日開催された『KUTSUKI 846 MTB CARNIVAL』
6時の集合に余裕をもって出発するも、意気込んでレーパンはいて出たら、帰りのズボンを忘れたことに気付きUターン。臭いレーパンかパンツだけで帰らないといけないとこでした。
今回は、12チーム、20名なのでピットエリアは広いです。まあ私はソロなので関係ないですがね。
さて、会場は朽木スキー場です。初めての開催なので体力温存なんて言ってられません。やはり試走は大切ですからね。
上って、下って、上って、下って・・・・う~ん、楽しくないぞ!単調だ!しかも休むところが無く、結構テクニックが必要です。雨で作られたコースがダメになったということなので仕方ありませんよね。自然相手の遊び(イベント)ですからなんでも楽しさに変えて頑張りましょう。
さて、スタートポイントに集合。この時点で暑さで倒れそうです。
さあ、10時にスタート。アップもしていないのでそれなりに走ります。おっ!一人飛び出しているので追いかけてペースアップします。心拍計のアラート(185)は鳴りっぱなし。しんどい。
ずっと追いかけていたのに差は開くばかりだったのですが、3周目で気が付きました。前の人はチーム。ということは私はソロ1位?(WAKITAソフトさんはクラス順位を表示してくれるのを忘れていました)
折り返しポイントで2位のぶらいあんさんが見えます。離れたり近づいたり。正直鬱陶しい!というか追いかけられるのって心理的に良くないです。
メカトラでもなんでもよいから遅れてくれへんかな~って念じてたら通じたのか脚攣りで後退。ホッ!
しかし、暑い!熱い!ゲレンデを走るから基本影無し。唯一あった影も時間とともに小さくなっていく。
写真撮影のあほ嫁さんは、コースサイドで「ビール!」の連呼。影無しだし暑いでしょうと許しを出しましたが、まだ11時ですよ。
こちらは用意していたボトルもサポート無しだったので、日向に置いていたらお湯になってました。冷たい生ビールとは大違い。飲む分にはまあ何とかなるんですが、体に掛けると熱い!。でも走ると涼しくなるので無いよりましかな。
2時間経過で、逃げる不安が最高潮に達し、コース上で撮影しているあほ嫁さんに途中結果を見てもらう。「2位のぶらいあんさんとは3分弱。3位は120番」とだけ聞き次の周回へ。3位との差を聞きたかったけどそこまで。だって120番のライダーは見える位置で調子良く追って来ていましたから。次の時に聞くと「1ラップ差」と聞いて安心。
その後は、ぶらいあんさんが見えないかでけチェックしながらマイペースで走ります。
途中み~こさんに追いつき、後ろから唸っているとみ~こさん転倒。すんません。
同じコラテックバイクを発見した時にビスさんに追いつき、「コラテックって最高ですよね。そこのフィッシャーなんて比べものになりませんね」みたいなことを言ってしまった。これはきっと暑さに脳がやられたからに違いありません。こちらもすんません。
まあ、いろいろとありましたが、何とか1位をキープすることができました。ぶらいあんさんとのおやじワンツーも良かったです。(若者もっとがんばれ!)
店長は男女混合で2位。途中のパンクがなかったら・・・
終われば、地元の方の出店でかき氷とそうめんをおいしく食べました。さすがに岩魚の塩焼きはレース後には食べられませんでしたが、このような出店は嬉しいですね。
帰りにお風呂に入り、帰って試験で来れなかった娘と3人で祝勝会。夜は体に保冷剤をくっつけて熟睡でした。
そして、今日(翌日)の夕方にやっと普通に小水が出ました。
走行時間:4時間3分37秒
周回数:24周
走行距離:47km
平均速度:11.6km/h
最高速度:37.9km/h
平均心拍数:174bpm
最高心拍数:192bpm
補給食:パワーバージェル6本
水分:水ボトル6本とポカリスエット少々
教訓:ボトルはクーラーボックスに入れるか、日陰に置いとくべし。これって当然なの?
Unknown
大雨の影響がレースにもあったんですね。846さんも自然には勝てませんね。その、厳しい天候、コースの中、やはり1位とはさすがです。私のアドバイスが効きましたね(ウソです、、m(__)m)
あと、夏場のボトル置場はクーラーボックスが当然です。外に出しておいたらお湯になりませんでした?
優勝おめでとうございます
sugoiさん、おめでとうございます&お疲れ様でした&お世話になりました。
初めてのレース参加でどうなる事かと思いましたが結構楽しめました。
ペアを組んでくれたお二方もお世話になり有難う御座いました。
Unknown
優勝おめでとうさんです!
同じスーパーフライ乗ったお兄ちゃんに
(この登りスーパーフライ楽勝ですよと)
追い越され際に、頂いた言葉が、グサリ・・・ハートに突き刺さりましたyo(笑)
Unknown
いやいや酷暑の中優勝するなんて、やはり超人ですね。悪条件の中コンスタントに結果を出されるとは、やはりベテランには勝てませんね~。僕も失敗しながら少しづつ上に上がれるように頑張ります!
Unknown
TKPさん
実は頭とれるかな?なんてスタート前から考えてました。
ボトルはピットで温められて体温より熱くなってました。娘のサポートのありがたさが分かりました。
odawaraさん
ちょっと酷な初レースになりましたが、楽しめたようで良かったです。また秋にでも出ませんか?
ビスさん
私とぶらいあんさん以外にもよく喋る人がいましたか。安心しました。
あのコースは何が有利かな。軽いフルサスなんかだと、上りのグリップが良くて楽じゃないかな?
前転王さん
やりましたよ!ぶらいあんさんと私のおっさん二人がワンツーということは、ベテラン有利ということでしょうか。そこにTKPさんがいたらさらにおもしろいことになっていたのか?
焦らず追いかけてください。