A&F 24時間耐久 MTB CUP(1)

 今年2回目の24時間。10月の24時間は7時間しか走っていませんから今回は頑張らないといけません。


 移動日の金曜日は観光ということで芦ノ湖により富士山を見ながら芦ノ湖スカイライン、伊豆スカイラインを走りたかったんですが、生憎の曇り空で富士山が見えない状態でのドライブ。


 まあ、それはそれで楽しかったです。

 晩御飯を食べ、お風呂に入って19時半に現地入り。TKPさんは仕事で遅れるので近くにテントを張っているソロライダーに手伝ってもらいテントを立てます。


 しばらくしてTKPさんも到着し、ピット設営をし焚火とお酒(私だけ)で気持ちよくカーゴルームで熟睡。


 7時に起床。スタートは12時なので余裕で準備します。が、招集20分前で凄いことに気が付きました。チェーンが裏表逆じゃないですか。裏表があることは重々承知なのに現状は・・・こんなことが原因でのトラブルも嫌なので急いで新しいチェーンに交換してスタートへ。


 一人一人意気込みを語ります。

12:00(スタート)


 さあ、BibNo順に並んでスタートです。

 スタートラップは舗装路5kmコースを走るのですが、昨年は頑張りすぎたので今年はそこそこにと思っていたのですが、下りでどんどん前へ行ってしまい成り行きで上りも頑張ってしまいコースイン。学習能力無く昨年と同じパターンです。

 今年は全日本MTB選手権と同じコースということで、なんでも凄いドロップオフがあるということらしいが、試走していないので様子見ながらもそのままハイペースで周回を重ねます。コースは昨年を基本により高く上り、より下まで下るタフなコースになっています。


 ドロップオフは大したことありませんが、時間が経ち路面の荒れや夜露を考えると夜中は気を付けないといけません。


 その後には川を渡る橋が今回新たにできました。


 橋を渡った後は、ちょっとした上り。写真のライダーはテント立てを手伝っていただいたソロライダー。ロングテールバイクばかりのグループで皆さんソロエントリーのようです。そういえばこのライダーはスタート時はバッグ等フル装備ででしたね。(スタート時の左ライダーです)

 そうそう、今年のライバルですが、TKPさんと昨年優勝の山師さん。誰が優勝してもおかしくない力関係なので、24時間という長い時間での駆け引きも重要な要素になりそうです。

 しかし、そんな駆け引きなんて関係なく、とりあえずソロトップの私は気持ち良く周回を重ねますが、これではハイペースすぎると思いペースを落とし走ると太ももに違和感が。そこで1mm程サドルを上げたのですが、今度は腰と左太ももの外側に痛みが出てしまいペースダウン。ライト装着の16時まで我慢できずサドルを元に戻しましたが、この時にTKPさんに抜かれます。その後も痛みは治らずピット前の直線で走りながらストレッチを行い、ごまかしながらの走り。

 走っていると、挨拶をして抜いて行くライダーが。「はて?どこかでお会いした方のような記憶があります」と考えながら走っていると思いだしました。「あ~っ!タイオガカーニバルで話掛けて、喋れないと分かり握手した人!」

 今回『日本ろう自転車競技協会』というろう者のチームで出場されており、『今年のデフリンピック』に出場された方たちのようです。

 私のジャージで分かってもらえたようですが、一度だけではありますがご一緒した方に挨拶してもらえるなんて嬉しいことです。このチームは、抜かす際に声掛けができないので鈴を着けて走られていました。

 ところで、音が聞こえないでMTB乗車というのはどんな感じなんでしょうか?ブレーキやチェーンの異音、タイヤがロックした時の音などが聞こえないというのは、乗りこなす上でかなりのハンデのように思うのですが、別の感覚(音=振動)で分かるものなんでしょうか?しかし私が心配する必要ないくらいのペースで抜いて行かれました。

16:00(4時間)
 ライト装着の時間なのでピットインしてお湯用の炭を熾したりライトを着けたりカップ麺を食べたり。さて走ろうか!と思ったら電話着信があったようなので仕事の電話を4件架けたりしてると思いのほか長時間の休憩になりました。

 この長時間休憩が良かったのか、それまでの腰・脚の痛みは無くなり快調に周回を重ねます。

 夜の走行は昼間のうちにインプットした走行ラインと障害物情報を元に忠実に走ります。「前の周に問題が無かったから次の周も大丈夫!」とライトを頼りに昼間とさして変わらぬスピードで下るのは非常に楽しいですね。

 私のライトは、ハンドルが6時間。ヘルメットは3時間なので、3時間ごとに休憩の予定。補給は2周毎にゼリー等です。

 順位は長時間の休憩のためにTKPさんと2周差、山師さんとは1周差の3位ですが、得意な夜の走りで追い上げたいところです。

 ドロップオフは、時間が経つにつれ夜露で滑りやすくなり斜めに侵入するとフロントが流れるので安全に減速して真直ぐに侵入します。

23:00(11時間)
 ハンドル用のライト交換にピットイン。七輪で沸かしているお湯を使いカップ麺とその後におにぎりを突っ込んで食べてピットアウト。昨年を教訓に炭は3時間おきに継ぎ足してます。

 もうすぐハーフタイムなので、このブログも2部構成ということで、今回はここまでです。

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