A&F MTB CUP 24h(その1)

 11月3-4日に開催された『A&F MTB CUP 24h』にTKPさんと参加してきました。

 場所は静岡県伊豆市。距離は380kmと長野とそう変わらないことを今回知りましたからこの辺りまではレース参戦エリアになりますね。

 スタートは3日の12時ですが、睡眠のことも考えると前日入りしないと無理なんで2日の朝に京都を出発して途中静岡市のタミヤ模型によってから現地入り。

 
 今回はスペアバイクとしてトムスクラフトの試乗車であるLITECを貸してもらうことができました。

 17時に会場に到着。TKPさんが宿泊先の食事の関係で到着しないのでお風呂に行ってから会場のスタッフの方にお願いしてテントを立ててピット設営。ピットエリアはアスファルトでペグが打てないということだったのと勝手が分からなかったので万全を期して土嚢を購入してテントを固定しました。(多分1個20kg程度)誰も居ないピットのテントが風で飛んでいったり、最悪人を傷つけたりするとレースどころじゃないですからね。
 ピットエリアに前日から入れるようになったのは今年からのようですが、遠方からの参加者には歓迎できますね。

 サイドのブルーシートが張れた頃にTKPさん到着して、各自のテーブルなどを用意してピット設営は準備完了。その後TKPさんは宿へ帰って行きました。

 
 私は焚火をしながらビールを飲み、23時ごろまで読書。私はこの時間が一番好きかも・・・まあ読書と言っても雑誌ですがね。気温は13度。風が結構強く早速土嚢がええ仕事してくれてます。

 レース当日は、周りの物音で目が覚め、8時に起床。

 
 徐々にピットが華やかになってきました。参加チームは37チーム。そのうちソロは16チームです。

 

 さて、レギュレーションで試走をするようになっていますし、初めてのコースなので試走に行きました。コースは1周約3km。高低差は60mですが路面が硬く結構厳しそうなコースですね。テーブルトップもあったりと長時間を考えると上下振動の軽減を考えないといけません。そこでタイヤのエア圧を前後1.5気圧。Fサスを60psiにしました。

 スタート前には、計測チップの動作確認を含めスタートライダーが一言喋って計測ポイントをテスト通過します。これは面白い演出ですね。私は「15分だけ寝て頑張ります」と言っときました。

 さあ12時にスタートです。スタートループとしてここのロードバイク(5km)を1周してコースへ入ります。24時間の始まりです。

2 件のコメント

  • Unknown
    TKPさん
    お疲れ様でした。
    マイティより速度が出るコースだったので一時は300km越えるか?と思いましたがそんなミラクルは起こりませんでした。

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