昨年骨折したのが11月9日でした。もう一年がたっていたんですね。
回復は思った以上に早かったので、自転車にも乗ることができたのでき、日常生活に不自由はしないのですが、やはり後遺症というものはありました。
この写真のように、指を曲げると骨折した人差指が中指と重なってしまいます。だからって日常生活に問題があるかと言うと先にも書いたように無いのですが、自転車に乗っている時は結構気になります。
ブレーキレバーに中指を掛けている時(私は中指一本です)は良いのですが、全ての指でグリップを握る時。例えば上りとかで、ふと我に返ったときには人差指の上に中指が乗っかっていることに気が付きます。「ああ、そうそう」と戻すのですが、気が付けばまたもとに戻っている。で、いつも苦笑いですね。
後は、この前娘に指摘されたのが、爪切りを左手で持つ時には握って持っているということ。
病院では、「斜めに指が曲がりませんか?」と言われていたんですが、そんなん痛くて曲げるだけでも精一杯だったんで分りませんでした。でも、もしそうなっていたとしてもそろばん勘定で手術は断っていたでしょう。
この程度で済んで本当に良かったと思っています。
そして、白状します。今でもあの時のことを思い出し、下りで『骨折』の文字が出てきてビビッてしまうことがあります。
みなさん気をつけてMTBを楽しみましょう。
最後に、昨日の「ポイズンリムーバー」での実演写真ですが、よくよく見ると皮膚のしわが年齢を感じさせますね。
後遺症あったんですか
おはようございます。
sgoiさんほどの上級ライダーでもそうゆうことがあるのですね、私などは打ち傷だらけです楽しい~と怪我は紙一重のような気がします。
Unknown
Sugoiさんも虎さんと馬さんとお友達になりましたか。僕なんてとっくの昔に虎さんと馬さんと
お友達ですよーだ!
でも、出来る限りお友達にはなりたくないですね。
Unknown
iwaさん
私も平凡な一ライダーですから、いろんなことがあります。でもそれがあるからこそ自転車が楽しいんだと思います。
前転王さん
虎さんと馬さんとは、縁がなかなか切れませんね。疎遠になったりするのですが、ふらりとやってきたり、新しい友がやってきたり。うまくお付き合いしたいものです。