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12月ですが、そんなに寒くないですね。しかし、空は曇っています。
今回はレベルAでの開催です。 |
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家を出たらカメラを忘れたことに気付き、取りに帰ったらしっかり遅刻でした。 |
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お店には、多数の方が集合されています。小学生に中学生、女性と華やかですね。
ゆっくり移動して、まずは林道のゲートに到着です。
気温は7度ですが、曇りですからこれ以上は上がらないかも・・・ |
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今回は、写真の地でのんびりしようということです。
下左の写真は、今回最年少(8歳)と最高齢の店長のツーショット。あっ!別に年齢はどうでも良いんですが、身長差があって見ていて楽しかったです。
この小学生は、結構乗っているようでお昼を食べた広場の上りを殆ど上ってしまいました。私は「上れたら○円あげる」と言ったものですから、ドキドキしながら見ていたら最後の左ターンで脚を着いてしまい残念。私はホッ!としました。やはり軽いということはすばらしいことですね。 |
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さて、ここからどうしようかと参加者に聞くと、「走り足りない」ということだったので、全員で「ともみちゃん」へ行くことにしました。 |
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最初は押し担ぎで上ります。小学生にはさすがに厳しいので私の後ろについてもらって、彼の自転車を持って上がりました。しかし、それでは教育的にも私の体力的にも良くないので押せそうな所は彼に任します。
担いで思ったのですが、彼のMTBは恐ろしく軽いです。大体小学生が乗るMTBって大人の物より重いことが多いのですが・・・よく見れば軽量なパーツだったり、クランクが短く加工されていたりと結構本気MTBです。走っても安定していて上手です。
本当は子供や女性こそいろいろと手を入れて乗りやすいMTBにしてあげないといけないものです。
一緒に参加したお母さんを気にして迎えに行く場面もありました。 |
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他の皆さんも上手に下ります。
よく、開催レベルとコースについて問い合わせを頂くのですが、体力的に問題なければよほどのコース以外はレベルAでも走れます。(楽しめるかは別ですが・・・)
今回も、結構時間を掛けて走りました。「ここは急な下りだから気を付けてください」「ちょっと無理だからMTBから降りましょう」などと声を掛ければ危険なく走ることができます。 |
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撮影しながら皆さんの走りを見ていると、上手ですね。
難しいところを乗って行けるのも上手な走りですが、本当の上手な走りとは「乗るべきか降りるべきかを自分で判断できて無理な走りをしない」と私は考えています。だから今日の参加者はみなさん上手でした。 |
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さて、その後はまだ走り足らない3名ともう一山。
日が短いので、日没を気にしながらも楽しく走って終了です。 |
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