2009年 1月 ビギナーズMTBツーリング

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2009.01.25

晴れ

B

18名

菅生

・オンラインアルバム・

天気の良い日でした いや〜天気良いですね。写真を見ていると暖かそうですが、季節はしっかり冬です。
 いつも冬の参加者は少ないのですが、今回は多数の参加者でした。
 参加のみなさんはしっかりと防寒対策でこちらも安心できます。
ここから押し担ぎ 林道を進み、シングルトラックの入り口で休憩です。ここからは押し・担ぎで尾根まで進みます。冬だからなんて事無く汗が噴出します。が、上ってしまえば冷える一方。この辺りが冬のウェアの難しさですね。

 さて、ここからは楽しいコースの始まりです。まずはいつもの岩場で写真撮影。初めての方はそれなりに、回を重ねている方は確実に上達している走りを見ながら注意ポイントなどを説明します。
 中には違うコースへ行っちゃう方々も。なんだか真直ぐなルートもできていますね。
岩場です
岩場です 岩場です こっちやで〜 岩場です

ちょっと辛そうです 初参加のこの方は、上りがちょっと辛そうでした。お話を聞くと以前にスポーツをされていたそうですが、久しぶりに体を動かしたということで想像以上に辛かったそうです。誰もが最初はそうですから御安心ください。何回か経験すれば少しはマシになります。

昼食 今回、最高地点で昼食にします。いつもの峠は風通りが良すぎて寒いので少し南側の分岐で昼食です。

 ここからは楽しい下りです。みなさん良い顔してますね。集合写真もとても楽しそうです。
ここは楽しい下り ここは楽しい下り ここは楽しい下り 集合写真

こちらは険しい下り この先、今回はロングのコースに行くことにしました。

 私は「撮影するので先に行きま〜す」ということで先行したのですが、何気ない下りに突入。「えっ!?」グリップしないのでどんどん下って行きます。「ここは絶好の撮影ポイントだ!!」と思ったんですが、止まりません。結局50m位を下りきって止まったので自転車を置いて坂を上ります。

 来ました来ました。最初に来る人たちは上手なグループなので黙って撮影。撮影ポイントの先が厳しいのですが餌食になる方もチラホラ。見ていて楽しいですね。
こちらは険しい下り こちらは険しい下り こちらは険しい下り こちらは険しい下り
 でも、私は良い人ですから、中盤以降の人たちには「この先止まりませんよ!」や「前の人がいるので一旦止まってください」、「危険ですから降りてください」と声は掛けました。写真の女性は果敢にアタックしたんですが、もう少しというところで茂みに消えていきました。でも消え方も上手でしたね。
こちらは険しい下り こちらは険しい下り こちらは険しい下り こちらは険しい下り

 その後も楽しく下って神社(今回はロングコースですがこちらも神社です)に到着してツーリングは終了です。

私はここで○○しました ここからはオプションです。

 私事ですが、11月に骨折してからの復帰ツーリングだったので参加者にお願いして骨折現場に行きました。そして「私はここで骨折しました」写真を撮影して終了。
オプション集合写真 私、トラウマになりそうな転倒などをした時は再度同じコースを走るようにしています。これが私のトラウマ防止法。誰もがそうとは限らない。あくまでも私の防止法です。

 参加のお付き合いありがとうございました。


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